神仙沼の草紅葉

北海道で絶景の紅葉を楽しめる!神仙沼の草紅葉とニセコパノラマラインの紅葉を紹介

北海道のニセコは冬季シーズンになると世界有数のパウダースノーを求めて、スキーやスノーボードを担いだ外国人観光客で溢れかえる事で有名です。また牧場や温泉宿などが数多く点在しているため、夏になると牧歌的な雰囲気を強く感じられるエリアでもあります。

他にもニセコパノラマラインを始めとした豊富なドライブルートを堪能できる点も特徴的で、特に紅葉の季節ダイナミックな絶景と紅葉を眺めながらドライブすることが出来るので是非行って頂きたいシーズンになります。

今回はそんな絶景のニセコパノラマラインとその道中にある神仙沼紅葉を中心に写真をお届けします。

スポンサードリンク

ニセコパノラマラインの紅葉

ニセコパノラマラインのワインディングと山に映える紅葉
SONY α7ⅲ 1/400s 45mm f/10 ISO250 FE24-240 F3.5-F6.3

ニセコエリアから岩内町へ抜ける道道66号線「ニセコパノラマライン」。

山に囲まれているだけあり霧で展望が望めない日もありますが、晴れの日であればニセコ側では遠くに羊蹄山、岩内側には日本海を望むことが出来ます。駐車出来るポイント自体は少ないため撮影するポイントを選ぶのが少し難しいですが、秋になると絶え間なく紅葉が続くので車を運転しながらでも絶景を楽しむことが出来ます。

今回はパノラマラインのワインディングと山に映える紅葉をセットで一枚写真を撮ってみました。

ニセコパノラマラインの紅葉
SONY α7ⅲ 1/400s 41mm f/10 ISO400 FE24-240 F3.5-F6.3
ワインディングロードは、曲がりくねった道路のことである。

後で紹介する神仙沼レストハウス神仙沼を抜けて岩内側でも一枚撮影してみました。

この辺りは特に駐車出来るスポットが少ない上に、ガードレール付近に木々や笹が覆っていて撮影は少し難しい印象でした。この辺りは運転しながら景色を楽しんだ方が良いかもしれません。

因みにパノラマラインをこのまま道なりに進んでいくと、やがて視界が開け日本海と岩内の街並みをセットで拝むことが出来るのですが、それもまた良い景色です。

車を停めるのはここがおススメ

車を停めるのはチセヌプリ登山口近くの駐車場がおススメなのですが、紅葉シーズンの土日は登山客の車も多いのでタイミングによっては車が止められない事もあるので注意が必要です。

紅葉の見頃は?

例年10月上旬から中旬にかけて紅葉が見頃になってくるようです。今回、撮影日は2020年10月13日だったのですが、岩内側の紅葉は見頃に近かったのに対してニセコ側の紅葉がワンテンポ遅れているようでした。この年に限って言えばあと1週間遅ければベストだったかと思います。

スポンサードリンク
神仙沼の草紅葉
最新情報をチェックしよう!