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山形観光におすすめ!山形の素晴らしい絶景スポット3選をご紹介

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蔵王連峰

蔵王連峰
CANON EOS 6D 28mm f2.8 SS1/2500  iso 160

蔵王連峰は、山形県と宮城県に跨がる連峰です。

よく誤解されますが、蔵王山という山があるわけではなく、蔵王連峰を構成する山々を総称して「蔵王山」と呼んでいます。

最高峰は熊野岳(標高1,840m)、かつては火を噴く山として恐れられた活火山で、現在でも火山活動がみられます。

蔵王連峰頂上
SONY α7Ⅲ 105mm f4 ss 1/160 iso 800

上記の写真は御釜付近から見た、刈田岳山頂(標高1,758m)です

真冬は日本屈指の樹氷の名所

樹氷の名所
SONY α7Ⅲ 24mm f4 ss 1/800 iso 800

蔵王の1〜2月は快晴の日が少なく、北西からの風が吹き、平均風速10〜15m/s、平均気温マイナス10〜マイナス15℃という極寒の世界です。

この環境が樹氷の発達に大変向いているため、蔵王は日本屈指の樹氷の名所でもあります。

アクセス

御釜へのアクセス方法はいくつかありますが、今回は代表的な2つのアクセス方法をご紹介します。

蔵王エコーラインから蔵王ハイライン経由で

蔵王エコーラインから分岐する蔵王ハイライン(有料)経由で山頂直下の駐車場までアクセスできます。

駐車場からは数分で御釜に辿り着くことが可能です。

人・地域・心を結ぶ真心サービスの宮城交通株式会社ウェブサイト…

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蔵王エコーラインから刈田リフト経由で

蔵王エコーライン乗り場
SONY α7Ⅲ 24mm f4 ss 1/50 iso 800

蔵王エコーラインから、刈田リフト(有料)で山頂までアクセスすることができます。

リフトの所要時間は約7分、リフトを降りてから数分で御釜に辿り着くことが可能です。

まとめ

山形県は豊かな自然に恵まれているだけでなく、美味しい食材や温泉にも恵まれた地域です。

撮影の後は、温泉に浸かり美味しい食べ物を食べて疲れを癒し、山形県を漫喫してははいかがでしょうか?

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